Winning Post 9(2019/03/14発売予定) 1991年注目馬
1991年生まれ注目の競走馬を取り上げます。文中のWPはWinning Postの略です。
牡馬:ナリタブライアン 、サクラローレル
牝馬:ヒシアマゾン
ナリタブライアン
父:ブライアンズタイム
母:パシフィカス
1993年デビュー。1996年引退。1998年没。
G1:5勝('93 朝日杯3歳ステークス
'94 3歳クラシック三冠、有馬記念)
成績21戦12勝
主戦騎手:南井克巳氏
私がTVで初めて見た三冠馬。
種牡馬としての成績はよくなかったが早世しなければと思ってしまう。
WP8 2018では、自分で所有することで寿命を伸ばすことができました。ナリタブライアンの仔馬でGI制覇も夢です。
母のパシフィカスは1989年12月にイギリスで日本に購入されたようです。
もしかしたら開始年度に所有できるのかも....
サクラローレル
父:レインボウクエスト
母:ローラローラ
1993年デビュー。1997年引退。2012年種牡馬引退。
G1:2勝('96 天皇賞(春)、有馬記念)
成績22戦9勝
主戦騎手:小島太氏→横山典弘氏
母のローラローラは1985年フランス生まれ。1989年繁殖入り。1991年から日本で産駒を産んでいます。
ヒシアマゾン
父:シアトリカル
母:ケイティーズ
1993年デビュー。1997年4月引退。2011年繁殖引退。
G1:2勝('93 阪神3歳牝馬ステークス、'94 エリザベス女王杯)
成績 20戦10勝
主戦騎手:中舘英二氏
外国産馬でしたので当時の牝馬クラシックに出走できませんでしたが、現在のルールが採用されるなら牝馬クラシック三冠も可能。
残念ながら仔馬は目立った成績をあげれませんでした。
母ケイティーズは1981年アイルランド生まれ。1985年繁殖入り。
WP8 2018では海外セリから購入が可能でした。
G1って何だ?という方へ、
出走レースのグレードです。
上からG1,G2,G3があり、このG1に勝利することが、競走馬の目標となります。
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