Winning Post ９（2019/03/14発売予定) 1994年注目馬
1994年生まれ注目の競走馬を取り上げます。
牡馬：サイレンススズカ、タイキシャトル、メジロブライト
牝馬：シーキングザパール、メジロドーベル
サイレンススズカ
父：サンデーサイレンス
母：ワキア
1997年デビュー。1998年没(予後不良)
G1：１勝（宝塚記念）
成績 16戦 9勝
主戦騎手：上村洋行氏→河内洋氏→武豊氏
７週連続重賞勝利を目指す中でのレース中の予後不良。武騎手は悲嘆に暮れたそうです。WP8 2018では所持していれば予後不良にはなりません。
母ワキアは1987年アメリカ生まれ。1993年から日本で産駒を産んでいます。1996年に腸捻転の為死亡しています。
タイキシャトル
父：デヴィルズバッグ
母：ウェルシュマフィン
1997年デビュー。1998年引退。2017年種牡馬引退。
G1：５勝（'97&'98 マイルCS、'97 スプリンターズS、'98 安田記念、ジャック・ル・マロワ賞（仏））
成績 13戦 11勝
主戦騎手：岡部幸雄氏
WP8 2018では海外セリで購入可能。1200-1600mで大活躍。マイル路線では敵なしかも。2000年生ウインクリューガー(NHKマイルC)を産むには1998年末に引退して種牡馬入りしないといけません。
母ウェルシュマフィンは1987年イギリス生まれ。1992年アメリカタイキファームで繁殖入り。2001年に日本に輸入されました。
メジロブライト
父：メジロライアン
母：レールデユタン
1996年デビュー。2000年引退。2004年没
G1：１勝（'98 天皇賞（春））
成績 25戦 8勝
主戦騎手：河内洋氏
2001年から種牡馬入りしましたが2004年に心臓発作で死亡しました。
母レールデユタンは1982年日本生まれ。1988年から産駒を産んでいます。
シーキングザパール
父：シーキングザゴールド
母：ページプルーフ
1996年デビュー。1999年引退。2000年繁殖入り。2005年没
G1：２勝（'97 NHKマイルC、モーリス・ド・ゲスト賞（仏））
成績 21戦 8勝
主戦騎手：武豊氏
WP8 2018では海外セリで購入可能。１１際で死亡していますが、落雷の為と言われています。
母ページプルーフは1988年アメリカ生まれ。2000年から日本で産駒を産んでいます。
メジロドーベル
父：メジロライアン
母：メジロビューティー
1996年デビュー。1999年引退。2000年繁殖入り
G1：５勝（'96 阪神３歳牝馬S、'97 オークス、秋華賞、'98&'99 エリザベス女王杯）
成績 21戦10勝
主戦騎手：吉田豊氏
残念ながら今の所産駒にG1馬はいません。考え方を変えると1999年に引退しなくてもいいということになります。能力の落ち込み具合によりますが、G1通算５勝の名馬を2000年も使うことができることになります。
母メジロビューティーは1982年日本生まれ。1988年から産駒を産んでいます。
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