たま本舗のブログ

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ゲーム紹介:Winning Post 9(2019/03/14発売予定)

前作Winning Post 8発売から5年ぶりのナンバリングタイトル Winning Post 9の紹介です。
https://www.gamecity.ne.jp/winningpost9/index.html

Winning Post は競走馬を育成し、生産し、世界最高峰の舞台での勝利を目指す、競馬シミュレーションゲームです。 前作Winning Post 8 2018ではプレイヤーの結婚、出産といった子孫繁栄もあり、騎手、調教師(お馬さんを鍛える人)をプレイヤーの親族で固めることも出来たりすることも楽しみの一つでした。

ナンバリングとしては5年ぶりですが、毎年その年をタイトルに付けたアップデート版が出ていました。

2015年 Winning Post 8 2015 発売
2016年 Winning Post 8 2016 発売
2017年 Winning Post 8 2017 発売
2018年 Winning Post 8 2018 発売
2019年 Winning Post 9 発売予定!(NEW)

という事でシリーズとしては1年毎に発売されています。

このゲームのプロデューサー山口英久氏へのインタビューが4gamer.netで公開されています。
キーワードは「プレイの多様性」。5年ぶりのナンバリング新作「Winning Post 9」のプロデューサーにインタビュー - 4Gamer.net

この中で、「ライバル対決」「絆コマンド」「世界適正」という新機能について紹介されていますが、 私が一番気になったのは、この一文です。

"本作は1991年からゲームが始まります。オグリキャップが引退し,トウカイテイオーが話題となり,サンデーサイレンスが日本で種牡馬を始めた頃です。"

Winning Post 8では、開始年が1980年となっており、 最初の繁殖牝馬購入でアンジェリカが出るまでリセットし、 サクラユタカオーでお金を稼ぐパターンを毎回行っていました。 アンジェリカとサクラユタカオーに思い入れがあったのですが、 今回は使えなさそうなのがとても残念です。

他にも
1981年生 シンボリルドルフ
1985年生 オグリキャップスーパークリーク
1987年生 メジロマックイーン
1988年生 トウカイテイオー
1989年生 サクラバクシンオー(サクラユタカオーの仔)
1990年生 ビワハヤヒデ
1991年生 ナリタブライアンヒシアマゾン
といった名馬を自家生産できなくなってしまいそう。

新競走馬としては2018年の牝馬三冠馬
アーモンドアイ
(父:ロードカナロア 母:フサイチパンドラ
が追加。 ゲーム内ではありますがアーモンドアイの仔馬で三冠目指してみたいです。

発売まで後2ヶ月。
その間に名馬のおさらいをしておこうと思います。

最後に、
発売延期になりませんように。
進行不能なバグがありませんように...